ヴァン・ビシェールは1762年から続く家族経営ワイナリーです。
ワイナリーは、ヴェルサイユ宮殿やエッフェル塔に次ぐフランス観光名所と名高い
アルザス地方のオー・ケーニグスブール城のすぐ下の丘陵地に位置しており、
現在の当主は9代目のオリヴィエ・ビシェールです。
一族はアルザスの中心部にブドウ畑を所有しており、先祖代々が会社の繁栄に貢献してきました。
今日、9代目当主オリヴィエ・ビシェールが経営するこのワイナリーは、
アルザスのトップワイナリーの一つであり、30人もの従業員を雇用しています。
アルザスで初めて187mlサイズのボトルやバックインボックスタイプのワインを製造したパイオニアで、
航空会社にも多数採用されています。ヨーロッパ、アメリカ、中東、アジアの大手航空会社20社以上に供給しています。