父ジュリアンが1920年代に始めたヴィンヤードを1936年ルイ・マッサンが引き継ぎ設立したシャンパンハウス。
現在は3代目のエステルと夫のジャンベルナルドによって経営されています。
代々所有しているヴィンヤードは、グランクリュとして分類される
アヴィズとメニュルオジェのコミューンにあるコート・デ・ブランに位置しています。
コート・デ・ブランは、シャルドネグラン・クリュのキングダムと知られており、そのクオリティの高さは保証されています。
品質保持と一貫性を持たせるため、自社ブトウだけではなく、レイムヒルとマルヌバレーから購入したブドウを使用しています。
シャンパーニュでは、トップメゾンの1つとして認められており、
国内有名ワインガイド(ギイド・アシェット・デ・ヴァン、ラ・レヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス等)の著者達より
高い評価を得ています。