家族によって経営されてきたラマンチャ・クエンカ地方にある200haを誇るヴィンヤードを受け継ぎ、
3代目の若き兄妹が2005年に設立したワイナリーです。
兄のフェルナンデスは、ゼネラルマーネージャー、妹のルースは、醸造家としてワイン造りに携わっています。
世界のワイン愛好家にクオリティの高いワインを届けるために、アロマや飲み口の素晴らしさだけではなく、
高品質のブドウ生産に注力し、ブドウ本来のポテンシャルを生かしたワイン造りを行っています。
また有機栽培及びビオディナミを通して、環境保全と未来に繋がるワイン造りに努めています。