1870年からフミーリャ地方の中央で、ワイン造りを営む長い伝統を持ったワイナリーです。
フミーリャ産のワインを初めて海外輸出したワイナリーでもあります。
近年はバスティーダ家がオーナーとなり、最高の品質を保持し、いかなる要求にも応えられるよう最新鋭の設備を導入しています。
フミーリャを代表するワイナリーの1つとして名声を保っており、そのクオリティの高さは、
現在まで様々なガイドブックやコンテストで証明されています。
ヴィンヤードは、標高600~945mに位置し、スペイン南東部の 温暖な地中海性気候ながら、昼夜の寒暖の差は20度にも及びます。
ブドウ栽培に最適な土地で生まれた高品質ワインが仕上がります。