ラ・フンタワイナリーは、サンティアゴから南に約230km、マタキート川とアンデス山脈に囲まれた
南緯35度のクリコ・ヴァレーに位置しています。クリコ・ヴァレーはチリで最も古い葡萄栽培地で、
この産地は「チリの葡萄栽培の心臓部」として広く知られています。
地中海性気候で、乾季が長く、年間の降水量は700mm以上。
日中と夜間の気温差が18ºC以上と非常に大きく、ワイン生産に適した渓谷となっています。
特に、マタキート川に面したテラス状の畑は、石や砂の多い土壌で、川の影響で気温も上昇する為、
赤ワイン品種の栽培に適しており、カベルネ・ソーヴィニョンやカルメネールが植えられています。
その他の畑はアンデス山脈の麓にあり、白ワイン品種の栽培に適しており、
シャルドネやソーヴィニョン・ブランはこちらの畑で造られます。
La Juntaとは、スペイン語で "集まる "という意味です。
ワイナリーの哲学は、私たちの伝統を象徴する芸術的な製品を友人や家族と共有し、楽しむことです。
市場の傾向を認識し、品種を代表する精巧なワインを作ることに専念しています。
現代的で友好的な、現代の消費者の好みに合った、テロワールを表現した精巧なワインを目指しています。
徹底したブドウ畑の管理とブドウ栽培の経験から、各層で素晴らしいワインを提供することができています。
ワイナリーの目標は、ワイン醸造と商業的な経験におけるチームの強固な実績に基づき、優れたサービスを提供することです。